厳しいからこそ、美しい。
四季折々の里山の魅力。
標高９百メートルの山の麓。
春はカッコウ、夏はヒグラシ、
秋の虫が一斉に鳴いたのも束の間、
深い雪に覆われる静けさの冬に。
星降る夜の焚き火は最高です。
移住や田舎暮らしの体験宿泊にも
ぜひ、クロヒメカイタクへ。
開拓の里山で、
雄大な自然を
味わう。
長野県北部、自然豊かな信濃町。
北信五岳のひとつ、美しい黒姫山の麓に
戦後入植した先祖たちが切り拓いた
小さな開拓地、黒姫地区があります。
今のような重機がない時代、
木を切り、牛を使って根を抜き、
鍬と鎌で人が暮らす里山ができました。
そんな、厳しい自然と共存してきた場所で
大切な家族や仲間との絆を深める、
アットホームな時間を体験してください。
戦後の開拓で入植した先祖から受け継いで、僕らの世代が三世代目になります。厳しい自然を相手に、深い森の木を一本ずつ切り倒し、根を抜き、里山を切り拓いた先祖たちは本当にすごい。クロヒメカイタクのロゴには、先祖への尊敬の想いを込めて開拓時代の様子を描いています。過疎の波は黒姫地区にも訪れていますが、この美しい里山を守っていきたい。そんな想いをこめてこの「クロヒメカイタク」を立ち上げました。田舎暮らしや移住に興味のある方も歓迎です。焚き火を一緒に囲みましょう。（オーナー・吉澤武志）
厳しいからこそ、美しい。
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